Tagbangers Blog

海外旅行記2

SpringOne Platformの全セッションが終了し、昨日帰国しました。

アメリカでの生活はかなり刺激的なもので、学ぶことが多くありました。

まずは、メインのSpringOne Platformのカンファレンスの内容について紹介したいと思います。

僕が興味をもって聞けたのは、Sergi Almarさんの「Reactive Frontends with RxJS and Angular」というセッションです。

なぜ興味をもって聞くことができたのかというと、今開発しているのが、ちょうどAngularとRxJSを使ったものだからです。

英語はあまり理解できませんでしたが、普段から使っているので、内容ははいってきました。

どういう内容だったかというと、名前を入力して、その名前に一致する写真やレポジトリをGithubのアカウントから引っ張ってきて表示させるというものでした。

ライブコーディングで、ある程度作ってあるものに対してコードを追加・編集していくという形式で説明してくれましたが、それがかなりわかりやすく、このような処理を加えるとこうなるということが直感的に理解できました。

Sergiさんは、Spirng IO platformの主催者というだけあって、説明が上手く、初心者にもわかりやすいように説明してくれていたのかもしれません。もう少ししたらYoutubeに上がると思うので、是非見てみてください。

カンファレンスの他には、前のブログでも書きましたが、アメリカの文化を肌で感じることができたのは大きな収穫だったと思います。

アメリカではUberという配車アプリが流行っていて、かなり便利なのですが、それに乗せてくれる方がすごい陽気だったりすることもありました。

好きな音楽を聞いてくれて、それを流しながらノリノリになっていたので、こっちまで楽しくなってきました。日本でUberが流行ったとしても、そんな人に出会うことはないと思うので、やはりそこがアメリカのいいところなのかと思いました。

英語がほとんど話せなくても、優しく接してくれる人が多かったので、温かさを感じました。

やはり、高橋優の言うように、この世界の共通言語は英語ではなくて、笑顔なんだと、感じました。