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島内 鉄矢

AWS Simple Monthly Calculator を使っていて気づいたこと

AWSを利用する上で利用料金というのは常に気になるものです。 料金シミュレーションには AWS Simple Monthly Calculator にお世話になることが多いのですが、意外にも気づいていなかったことがあったのでポストしておきます。 それは、月の日数が 30.5日 で計算されているということです。 一応、実際に確かめてみます。 t2.micro の時間単価 = $0.016 1ヶ月使用すると $11.72 だそうです。 t2.micro の時間単価は $0.016 で、月31日として計算してみると... $0.016 * 24(h) * 31(d) = $11.904 となり、Ca...

AWS RI 使用率レポート ※旧レポートは2017/6/30まで

ダッシュボードの「レポート」からリザーブドインスタンス使用率レポート見てみると、7/1以降使用されていない・・・? 何かメッセージ出ているので確認します。 「コストエクスプローラを使ってください、このレポートは6/30までです」ということですね。 コストエクスプローラにも Reserved Instance (RI) Reports があるので確認してみると、 7/1以降も使用されていますね。よかった。 コストエクスプローラ自体には前に実装されていたと思いますが、既存のレポートは7/1以降はデータが反映されなくなっているようです。 たしかに、RIの使用状況はコストに大きく影響があるものなのでコ...

AWS Trusted Advisor

Trusted Advisor、ここ最近までほとんど見ることがなかったのですが便利そうですね。 使用しているAWSアカウントにおけるセキュリティの問題を指摘してくれたり、リソースのパフォーマンス状況を教えてくれるようです。  ダッシュボードでサマリーが表示され、デフォルトでは下記の項目についてチェックしてくれます。 問題ない場合は緑色になりますが、問題があると思われる場合は黄色や赤で警告してくれます。 例えばセキュリティグループですが、下記の基準を満たさない場合はアラート表示(黄色または赤)となります。 こんな感じで一目で問題のセキュリティグループが分かるので管理者の方には見やすいのではないで...

インスタンスの停止をせずにEBSの容量を変更する

Amazon EBSのアップデート – 新機能エラスティックボリュームが全てを変える https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/amazon-ebs-update-new-elastic-volumes-change-everything/ ということでやってみました。 Modify Volume から、 Sizeが300Gのところを、 400Gに変えてModify。 Yesで進んで、 in-use - optimizing (0%) になりました。この間もインスタンスは稼働しています。 1時間後・・・82% (ぼちぼち時間かかりますね) カンタンですね。 10...

Rest API を作っていて LazyInitializationException が出た時の話

最近、SPAの開発がありました。 サーバサイドは当社のスタンダード、Spring + Hibernate で開発しているのですが、題名の通り LazyInitializationException にぶち当たりまして、その対応をした時の話です。 Rest API になるので、例えばコントローラはこんな感じです。 レスポンスは jackson-databind で jsonシリアライズされるようにしています。 @RestController @RequestMapping("/companies") public class CompanyController {     @Injec...

テストメソッドの名前

プログラマならクラス、メソッド、変数などのネーミングに迷うことが必ずあると思います。 昔、テキトーにつけてしまった変数名やメソッド名たち・・・振り返ってみると、 なんでこんなセンスのない名前にしてしまったんだ・・・こうしておけば良かった・・・って思うこと、ありますよね? ネーミングは非常に重要! プログラムの半分以上はネーミングだ! そう豪語している方がいましたね。半分以上かは知りませんが、本当に重要だと思います。 正直、ネーミングはセンスが問われる部分もあると思いますが、最低限逸脱しないためのルールというものが必要なので、 社内でもある程度の指針は存在しています。 その中で、今回はJunit...

RADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)とは

ユーザがインターネットに接続する際に主に利用される認証プロトコルのようです。 プロバイダ契約をした時にインターネット接続アカウントが発行されますが、そのアカウントの認証ですね。 認証だけでなく、課金管理の仕組みも備えており(主にアカウンティングと呼ばれる)、ユーザがいつ接続していつ切断したか、というログが記録されるようになっています。このログを利用すれば、ユーザが現在接続中かどうかもおよそ確認することができます。 インターネットが普及し始めた頃は定額制ではなく、従量課金制だったためそのような機能を備えているものと思われます。 認証・課金における登場人物は、ユーザ、RADIUSクライアント、RA...