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動詞は全部進行形にするとは限らない。

雨のせいであまり着たい服着れてなくて不満溜まっている内立です。


先日スペインに行ってから急に高校時代みたいに英語をがっつり勉強しなおしたくなりました。

てことで大学受験のときに使っていた教材買っちゃいました。(笑)

技術本に比べるとびっくりするくらい安いんですね〜


さて、学んだことを書いていこうと思います。

今回は、進行形にしない動詞についてです。

一般的に状態・知覚・感情を表す動詞は進行形にしないものが多い!

原則として進行形にしない動詞は次のようなものがあります。

know
〜を知っている
belong
所属する
exist
存在する
have
〜を持っている
resemble
〜に似ている
see
〜が見える
hear
〜が聞こえる
smell
〜の匂いがする
taste
〜の味がする
contain
〜を含む


例文

I hear a funny noise outside.(外で変な音が聞こえる)

We have known each other since we met in junior high school six years ago.(私たちは6年前に中学で出会った頃からの知り合いだ)


ちなみに上の表であげた動詞でも意味によっては進行形にできるものもあります。

haveは「〜を食べる」などの意味では進行形にできる。I`m having a famous hamburger.

smellは「〜のにおいをかぐ」の意味の場合、tasteが「〜の味見をする」の意味の場合は進行形にできる。


高校時代はがっつり英語漬けだったのに時間がたつとやっぱり忘れちゃうんですね(泣)

これからこんな感じの記事たまに書いていこうと思います。


おまけ

エンジニアがよく使う「よしなに」は英語で言うと「fittingly、befittingly、fitly、suitably、appropriately」らしいです。

どれも「適切に」の意味だからちょっと違う気もするけど。